こんにちは。静岡市の建築アドバイザー　建築工房ユキ・アートです。
5月ももうすぐ終わり、アジサイがキレイな季節になってきました。オクシズの山紫陽花の寺として有名な長光寺も6月上旬に山あじさい祭りが開かれます。
ヤマアジサイは花序が小さめですが多彩な色合いが美しい花で、野趣に富んだ樹形が魅力。オクシズのきれいな空気を楽しみながら散策したいですね。

さて、今回は中村　真之介常務のご紹介です。

「家づくりは、住む人の思い、希望がかなった家を作れるようにすることが一番大事なんです。」

常務は、7歳の娘さんのお父さん。サーフィンがお好きで、静波や浜岡、菊川に波乗りに行ってらしたそうですが、最近では家族サービスがメイン。娘とピアノ発表会に連弾で出てみたり、みんなで旅行や海水浴に行ったり楽しんでいます。お庭を充実させるため、家族で園芸市にグリーンを見に行くことも多いそうです。

ふだんのお仕事は、現場監督、現場管理、そしてアドバイザー、営業までユキ・アートのマルチプレイヤーとして仕事をしています。
「目に見えないところまで気を付けて手を抜かずに作って、ゆくゆくリフォームなどで壁を開けたとき、「そういえばこんなとこまで丁寧にやったよね。」と話ができる家を作りたい。」

口下手で話すのは上手じゃないので営業には向かないんです。と言いつつ、お客様の希望をしっかり聞き逃さないようにすることを大切にしている常務。ハウスメーカーでできないと言われた間取りを、構造設計士さんと打ち合わせを重ね、何とか叶えた事例もあります。建物やインテリアのセンスはおまかせください！

あなたの「こうしてみたい」という夢、相談してみませんか？